談志の懸念を振り払い,21世紀前半の現在まで伝統芸能として「能のようになる」ことを阻止した落語について,この21世紀の歩みを客席側から記録した一冊である。 広瀬和生は寄席や落語会へ足を運ぶ。しかも,学生時代から社会人になって以降も,お気に入りを…
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