2022-12-18から1日間の記事一覧

読書感想文「人生百年の教養」亀山 郁夫 (著)

亀山先生73歳の老いて見える人生の風景である。 新書本なのにスラスラとは読めない。亀山先生が今にして語る人生の告白だったり、悔恨だったりがとにかく語られ,読者は付き合わさせられる。亀山青年の刺さったままの棘や傷がまだまだ癒えることなく,むしろ…