2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧
男の孤独である。結局、大した動機もなく織田を離れたが故に、家中において語り合う者なき寂しさが際立つ。 理に聡い者は、策を練る。策がハマり”勝つ“。そして功を為し、勢力となる。策とは、講じるときが面白い。状況を探り、関係を図り、必勝に持ち込む。…
「女の人生」と書くと演歌の世界か。「空想女子共同生活小説」、これも少し違うか。 女性限定のシェアハウスである。実は昭和生まれが対象なので人生の後半を生きる者が入居条件だ。一本調子では進まないのが人生だ。目の前で起きていることとの折り合いをつ…
「うわー」。顔をゆがめ、つい声が出そうになる。禍々しいものを見てしまった。そんな気分だ。 世の中を動かす方の本音が満載だ。「視野狭窄状態の集団の操作」だもんね。正面から歩もうにも、うつろい、掴みきれない「正解」。虚実だけでなく、オモテとウラ…
この時代の気分を明確に表した傑作だ。 リボンちゃんを通じて、寺地は、薄ぼんやりとしたグラデーションのある感情を言葉にしていく。しかも、それを伝達の道具としてではなくて、時代を表現するように、だ。 実は、世の中は、こんな「気分」が潜在している…
「勉強しなさい」と言われ、行う作業・行為とは何か。書き取りか、副教材・ドリルの斜め読みか、ワークや問題集をひたすら解くことか。違う。「勉強」とは、まずは「教科書」を7回、読むことだ。これこそが勉強そのものであり、ここから始まるのだったのだ…