キーン先生の生涯最後の新聞連載である。95歳。日記といってもさすがに,最近の出来事よりも,昔の話しや本人の思いの方が多くなる。そして,繰り返し,同じ話も出てくる。この本を読む醍醐味は,繰り返される話を「老人だから」と,いやはや,こりゃどうも…
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