類人猿の家族関係から,我々,人類を照射しつづける著者の一冊だ。「サル」は,ほのぼのしている存在か。ただただ,眺めていられる存在か。違うだろう。サルに見られる個体間のコミュニケーションとそれに伴ういざこざ。そして食。さらに性。こうした我々と…
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