顔から火が出る思いがしてのお詫び


 まず,私から不手際を通じて,昨日,メールを受け取ったみなさんにお詫び申し上げます。
 昨日,某SNSのアカウントを取得してみようと思い手続きを進めていくと,途中で画面のなかで大変なことを知らせている。

あなたがメール送受信した相手400人に招待メールを送っています。


えっ?何だって?いつ,俺が許可したよ。そんな判断を求められたかよ!はあ?これまで,メールを送受信した大勢の皆さんに,メールが飛んでいってしまった。すみません。大勢の皆さん。私の不注意です。
 作成してしまったアカウントは,昨日,解除した。アカウントをつくる際に,メールアドレスとそのパスワードを聞いてきたが,そこからメール送信になるなんて表示されていたのかもしれないが,見落とした。
 慟哭と言ってしまうと大げさなのだろうけど,ほとんど記憶もなくなってしまったような人たちにもメールが送られてしまい,顔から火が出るほどの恥ずかしさが私を襲った。自分のミスが,ここまで身体に反応が出てしまうなんて!と思った。小っ恥ずかしさがつらくて,ぶつぶつ言いながら歩いた。
 ちょうど,吹き抜けの高い階段から下をのぞくとお尻がムズムズするような感じだ。


 あらためて,みなさん,ゴメンナサイ。その某SNSに私はいません。