インターネットのことはインターネットに聞け


って,あたり前のことなんだけど。

 昨晩,Mac OSの「ソフトウェアアップデート」が自動的に通知され,「Security Update 2007-004 (10.3.9 Client)」をダウンロードしたところ,スリープする度に,無線LAN(「AirMac」って,やつね)の設定がクルクルパーになる症状が発生。

 これには,参った。何せ,その度に,再起動ですもん。不便この上ない。それともこの後の作業は,いつも不眠症状態で,いくわけ?あ〜,もう面倒くさい。


 手動で,アップデータをダウンロードし直したり,設定の確認を繰り返した。しかし,結果,打つ手無しが続く。そうこうしている内に,以下のページを「AirMac スリープ トラブル 」でググって発見。

Mac OS X 10.4.8: AirMac が再起動後またはスリープ状態からの解除後に既存のネットワークに自動接続しない」を読み、やっと解決しました。要は、システム環境設定のネットワークをいったんすべて削除してから選択し直せばよいということです。


なぜかAirMacをいちいち手動で接続しなきゃならなくなっちゃってるヒトへ


 そっか。それも,そーだ。スリープ後に読み込みにいった設定が再読み込みできないもんだから,クルクルパーになっている。それなら,も一度,設定をつくり直せばいいと。

 で,無事,できました。今は,快適に仮眠と起床を繰り返しても何らトラブル無し!なんつーか,あたり前の幸せに,感謝!(「情熱大陸」か)。



 高々こんな,トラブルでも,結構,ダメージを受ける。答えが見つからない間は,途方に暮れる。メーカーも恨みたくなる。


 ただ,真理に気づかさせてくれる。

「インターネットのことはインターネットに聞け」

これが答えだ。