さっぱり,わらない「消費者物価8カ月連続下落」

 総務省が26日発表した9月の全国消費者物価指数(2005年=100、生鮮食品を除く)は100・3で、前年同月と比べ0・1%下落し、8カ月連続のマイナスとなった。下落幅は6カ月連続で同じだった。

 マヨネーズなどの加工食品が値上がりしたが、薄型テレビ、パソコンといった「教養娯楽用耐久財」や、エアコンや冷蔵庫などの家電製品が下落し、全体の物価水準を押し下げた。灯油・ガソリンをはじめとする石油製品も前年同月比では4カ月ぶりにマイナスに転じた。


東京新聞:消費者物価8カ月連続下落 パソコンや家電が押し下げ:経済(TOKYO Web)


 バカも休み休み言え。
 「灯油・ガソリンをはじめとする石油製品も前年同月比では4カ月ぶりにマイナスに転じた」だと。どこで?いま,給油にいく。
 ちなみに,

 物価の先行指標となる10月の東京都区部のCPIは生鮮食品を除くベースで100.3となり、前年同月比で横ばいだった。原油高を背景にしたガソリンなど石油製品の上昇により、2カ月ぶりに物価下落状態からは脱した。


9月の全国消費者物価0.1%下落・8カ月連続 - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載 -


と,10月の東京都区部ではガソリン上昇とのこと。
 さっぱり,わからない。