人の親なんてやってるとさ,「保護者のみな様へ」なんて紙をよく見るわけね。で,思うわけさ。あ〜,保護者ねぇー。でもって,この保護者ってなんだっけよ,と。まぁ,保護する者だわな。そのまま。
保護者(ほごしゃ)とは、保護を行う者のことである。
日本においては、特定の個人に対して、個別の法律に基づいて、保護を行う義務がある者をいう。
ほらね。「保護を行う者」だとさ。で,肝心の「保護」だよ,ホゴ。ホゴしちゃうんだぜ。スマン,意味不明だ。
保護(ほご)とは脅威や影響を与えるものに対し、有形無形の障壁を設えて守ること。一般には弱者を助けて庇う方策。
きたよー。すげぇな,ホゴ。「設えて守」って,「助けて庇う」なんて,ウルトラマン並みだ。「ホゴシャです」って,名乗った瞬間,ほぼヒーローじゃねぇか。
保 護(ほご; サ変動詞)
1. ある物が破壊されたりしないように守ること。
* (Wikiのシステム)特定の記事に対する編集を制限することを「ページの保護」と呼ぶ。保護されたページは管理者のみが編集できる。
2. 社会的弱者や生活力の低い者に対し支援を行うこと。
ついに,「破壊されたりしないように」にもするし「支援」も任務かよ。ホゴシャ,素敵。強力だな。
つーことで,全国の保護者のみなさん,ご苦労様です。明日もがんばりましょう。