白物家電こそプログラミング・コンテストを!


 リコーが複合機の組み込みJavaプログラミング・コンテストを行う。「自由な想像力で、ビジネスマンが思いもしなかったアイデアを形にしてもらう」とのこと。ふむ。
 ということはですよ。別なメーカー主催で,

  • 扇風機(上下・左右・前後 各360°の3次元首降り制御)
  • 鉛筆削り(回転速度を変化させ,メロディをならす)
  • アイロン(3次元ジャイロを組み込んで,転倒時に電源オフ)
  • 吊り下げ照明(時計を組み込んで,定時に点灯したり,誕生日には点滅)


なんてのも,アリですよね。
 複合機なんてハイテクだけじゃなく,白物家電こそプログラミング・コンテストをやるべきじゃないかな。

このたびの東日本大震災で被災された皆様やそのご家族の方々へ、
心からお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
このような状況下ではありますが、
新たなことにチャレンジしていく活動は、 日本の未来に貢献できると信じ、
本大会の開催を決定させていただきました。

プログラミング技術の向上と人材育成を目的に2008年誕生した
RICOH & Java™ Developer Challenge」は
今年で4回目を迎えます。
RICOH & Java™ Developer Challenge」では、
リコーが提供する複合機Java™プラットフォーム上で
組み込みプログラミング技術を競うことにより、
若い世代の技術力向上を図るとともに、
社会のニーズに応えられる人材育成を支援したいと考えております。
自由な想像力で、ビジネスマンが思いもしなかったアイデアを形にしてもらう。
この大会は、学生によるプログラミングへのチャレンジであるばかりでなく、
リコーの複合機への挑戦でもあるのです。


RICOH & Java™ Developer Challenge 2011