ずいぶんと前になるのだけど,だらだらと見ていたテレビ番組の特集に驚いた。
世界中からの仰天建築物を紹介。
スペインからは“メトロポール・パラソル”
日本からは柱のない建物“豊島美術館”
アメリカからは“予想外の所が開いちゃう家”
フィンランドからは“水上を移動するマンション”
イスラエルからは太陽熱を利用した“超近未来型タワー”
を紹介。
何に驚いたって,このスペインの“メトロポール・パラソル”。検索すると,でてくる,でてくる。
世界最古の木造建築物である法隆寺を筆頭に、日本は木造の建物の多い国ですが、世界最大のものがスペインのセビリアで完成したそうです。
2005年に着工し、今年の春についに完成したそうです。
では,ちと画像を引用。
都市に象徴的な建築を新たに建てるんなら,「やるなら,ここまで」という見本を見せつけられた感あり。いやはや。