雨量にも足を引っ張られる,ということか


 景気の悪い時には,与党は選挙をしてはいけなのがセオリーだが,

 企業や雇用関連は改善しているものの、天候不順による夏物商品の売り上げ不振や総選挙後の不透明感から家計関連が現状、先行きともに低下。新型インフルエンザ再流行の懸念もあり、個人消費を中心に景気の回復が遅れる恐れも出てきた。


7月景気実感、7カ月連続改善 先行きは悪化 - 47NEWS(よんななニュース)


長雨は景気どころか,人命を奪う大災害の有り様になってしまっているが,国政の政府与党にとっては,雨量にも景気,ひいては内閣支持率の低下させられてしまっている,ということなのだろう。
 それにしても,新型インフルエンザ再流行が,あらかじめプログラムされて世の中が動いている。あなたの周りの準備は大丈夫か?くれぐれもご注意を。