http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_syoufuku/keikaku/sabetu/syogaijorei.html
という名のこの条例が昨年秋にできたとのこと。
この条例ができるために,
だれもが譲歩した。障害者や家族は社会の冷徹さを学び,会社の経営者や議員たちは,障害者とじかに議論を交わすことで少しずつ偏見を解いていった。その課程はドラマさながらだ。
相手を尊重しながら互いに譲り合い,折り合いをつける。文章にすればたったこれだけ,という条例であってもきらきら光る民主主義の結晶だ。
これについて,同欄にて紹介している本
「条例のある街」(ぶどう社)
- 作者: 野沢和弘
- 出版社/メーカー: ぶどう社
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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いま,旭川では,障害者スポーツをきっかけに新たな取組みの輪が広がり続けている。現在進行形のドラマだ。ドラマの出来では負けていない。以下,参照。
旭川障害者スポーツ振興支援会 http://www.ahssa.info/
車椅子紅蓮隊 http://www.gurentai.info/
あさひかわ雪あかり2007 http://yukiakari.jpn.org/
ポータルサイト ゆきのまちネットBeta http://www.yukinomachi.net/
雪の中でもてなし隊・大雪(だいせつ) http://www.daisetsu.info/