明石市教委はこのほど、昨年四月に文部科学省が実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市内小中学校の調査結果をリーフレットにまとめた。学力と生活習慣の間に相関関係がみられたといい、市教委は保護者らに「家庭での過ごし方などに関心を向けて」と呼び掛けている。
家庭の事情で,どうしても夜遅くなりがちなになるのはあるかと思いますけどね。ただ,深夜までやってるスーパーとかでさ,乳幼児まで含めた子ども連れを見かけると,定常的じゃないよね?と思ってしまう。子どもなんて夜8時で寝て朝6時に起きろや,と私なんかは本気で思う。
小学校の高学年から中学生にかけては,かつて深夜ラジオの習慣が始まる頃だと思うので,少しずつ夜にシフトした子が勉強量が増えることにつながるのだろうけど,それもイマ風の「朝型」生活のほうがいいのだろうから,早寝早起きはさらに推奨されるようになっているのだろう。
それにしても,明石市教委はいい仕事してるな。